開放型・密閉型ヘッドセットの違い — 音場、遮音、環境音で選ぶ
ゲーミングヘッドセットやヘッドホンには、開放型と密閉型があります。どちらが優れているというより、音の広がり、遮音、音漏れ、部屋の環境で向き不向きが変わります。FPS用に選ぶ場合も、自分の環境を先に考えましょう。
開放型の特徴
開放型はハウジングが外部に開いており、音が広がって自然に感じられやすい傾向があります。蒸れにくく長時間使いやすい場合もあります。一方で音漏れしやすく、周囲の音も入りやすいため、家族が近くにいる環境や騒がしい部屋では使いにくいことがあります。
密閉型の特徴
密閉型は耳を囲って外部音を抑えやすく、低音の迫力も出しやすい傾向があります。VCやゲーム音に集中しやすい反面、蒸れや側圧が気になる場合があります。音場は開放型より狭く感じることもありますが、製品のチューニングによって印象は変わります。
選び方
静かな部屋で音の広がりを重視するなら開放型、周囲の音を抑えて集中したいなら密閉型が候補になります。マイクを使う場合は、音漏れがマイクに回り込まないかも確認しましょう。装着感は方式以上に重要なので、重量とイヤーパッドの素材も合わせて見ます。
この記事のまとめ
- 開放型は音の広がりと蒸れにくさ、密閉型は遮音と集中しやすさが強み。
- 音漏れや周囲の騒音など、部屋の環境で向き不向きが変わる。
- 方式だけでなく、装着感とマイクへの音漏れも確認する。