LOD(リフトオフディスタンス)とは? マウスを持ち上げる癖とセンサー設定
マウスを持ち上げて置き直すとき、カーソルが余計に動いてしまうならLODが関係しているかもしれません。LODは、マウスをどれくらい浮かせてもセンサーが反応するかを表す目安です。派手なスペックではありませんが、ローセンシで大きく動かす人には操作感へ効く項目です。
LODの基本
LODはLift Off Distanceの略で、マウスをパッドから持ち上げたときにセンサーが読み取りをやめる高さを指します。低LODなら少し浮かせるだけで反応しなくなり、置き直し時のカーソル移動を抑えやすくなります。高LODは浮かせても追従しやすいため、持ち上げ操作が多い人には違和感につながる場合があります。
低ければよいとは限らない
LODは低いほど競技向けに見えますが、極端に低いとパッド表面やソールの厚み、机のわずかな凹凸で読み取りが不安定になる場合があります。ガラスパッドや厚めの交換ソールを使うと、純正状態とは感触が変わることもあります。設定できる製品では、まず標準設定から試すのが無難です。
確認するときの見方
購入前は、LOD調整に対応するか、専用ソフトで低・中・高の切り替えができるかを確認します。ローセンシで何度もマウスを持ち上げる人は優先度が高めです。逆に、マウスをほとんど持ち上げないハイセンシ寄りの人は、形状や重量の方を優先してもよいでしょう。
この記事のまとめ
- LODはマウスを浮かせたときにセンサーが反応する高さの目安。
- 低LODは置き直し時の余計なカーソル移動を抑えやすい。
- 低すぎると環境によって不安定になる場合があり、パッドやソールとの相性も見る。